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イギリスのロックバンド Oasis(オアシス)が、今年2026年ロックの殿堂(Rock and Roll Hall of Fame)パフォーマー部門に選ばれました!
式典は、アメリカ・ロサンゼルスのピーコックシアターで、11月14日に開催予定です。
今まで、ロックの殿堂について否定的な言動が目立っていた、
メンバーの主要人物 Gallagher(ギャラガー)兄弟。
オアシスのInstagramより
お母さんのペギーさんが、「いつまでもバカなこと言わないの!」と、諭してくれたようです。
Noel(ノエル:兄)と Liam(リアム:弟)、二人とも式典に行くと、リアムがSNSで明らかにして話題に。
お母さん、おおらかで素敵✨
またオアシスが、温かい家族の歌を作ってくれるといいなぁ。( ・∇・)
今回は、オアシスのロックの殿堂入りを記念して、
オアシスのスタジオ・アルバムを発売順に紹介していきます。
おすすめの曲も載せていますので、
オアシスをこれから聴く方はぜひチェックしてみてください!
💡 あわせて読みたい:オアシスの基礎知識
そもそもオアシスってどんなバンド?という方は、まずはこちらの記事をどうぞ。
2024年のノエル来日時にまとめたものですが、主要メンバーや名曲など、初心者の方にも分かりやすく解説しています。
Oasisの歴史を彩るスタジオ・アルバム一覧(発売順)
オアシスのスタジオ・アルバムは今のところ7枚です。
- 『Definitely Maybe』(1994年)
- 『(What’s the Story) Morning Glory?』(1995年)
- 『Be Here Now』(1997年)
- 『Standing on the Shoulder of Giants』(2000年)
- 『Heathen Chemistry』(2002年)
- 『Don’t Believe the Truth』(2005年)
- 『Dig Out Your Soul』(2008年)
順番に見ていきましょう。
おすすめの曲は、各アルバムから2曲にしています。
どれもおすすめで、キリがないので( ・∇・)
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①『Definitely Maybe』(1994年)

邦題:『オアシス』
とてもデビュー・アルバムとは思えないスケールとみんなが口にする衝撃の1作目『Definitely Maybe』。
全英アルバムチャートで1位を獲得しました。
今でも、ライブで演奏される曲が集まっています。
1曲目の「Rock ‘n’ Roll Star」は、よくライブの最後に演奏され、
「俺はロックンロールスターだ!」と叫ぶ、超前向きなナンバーです。
この曲からスタートして、ずっと「生きてる」「楽しい」というワクワク感があるアルバム。
もちろん、人生は辛いこともあるけれど(オアシスはそれもわかっていて)、
このアルバムを聴くと、
「生きる」ことを選ぶべき、という思考になれます。
「Live Forever」アルバム全体から感じる ”生きることの素晴らしさ” を、くどくなく、カッコよく語るオアシスの代表曲。ライブでは、亡き偉人たちのポートレートが出現する演出で涙を誘う。
「Slide Away」ライブではギャラガー兄弟の絡みあうボーカルが聴ける、ファンに人気のナンバー。タイトルの意味がはっきりしないところが想像を駆り立てられてまたいい感じ。
💡 あわせて読みたい:『Definitely Maybe』の凄さ!ここまで完成されたデビュー・アルバムがかつてあったか?という衝撃の名盤を解説しています。おすすめ曲も深掘り!
②『(What’s the Story) Morning Glory?』(1995年)

オアシスのアルバムで、最も売れている2作目『(What’s the Story) Morning Glory?(モーニング・グローリー)』。
昨年の再結成ツアー OASIS LIVE ’25 でも、このアルバムから8曲も演奏されました。
ツアーは、1曲目の「Hello」から幕を開けたのですが、
聴いた途端、「ああ〜、オアシスが帰ってきたんだーー」と目頭が熱くなり、
やはりこのアルバムからのナンバーが流れると、
聴き慣れた名曲というか、懐かしかったですね。
『Definitely Maybe』の勢いはそのままに、
じっくり聴きたい、貫禄も感じさせる作品です。
「Champagne Supernova」ぼや〜っとした不透明感と、輝きが同居している不思議な曲。OASIS LIVE ’25 では、アンコールのラストで演奏。抱き合うギャラガー兄弟に、またしても涙。こんなシーンに似合う曲。
「Don’t Look Back In Anger」これは聴いておくべきという意味でもおすすめのオアシス代表作。どこかで耳にしたことがあるはず?日本のCMやドラマの主題歌にも再三登場。爽やかで、切ない、広々とした景色に大声で歌いたい曲。
💡 あわせて読みたい:オアシスのアンセム「Don’t Look Back In Anger」とは?なんとなく知ってるけど…という方へ。詳しく解説!
③『Be Here Now』(1997年)

前2作の大ヒット後、プレッシャーのかかる状況から生まれた3作目『Be Here Now(ビィ・ヒア・ナウ)』。
サウンドの変化に賛否両論。
ノエルは “気に入っていない” と発言。
重厚な響きや、エレクトロニクスな技法が好みの分かれるところです。
これまで、ノエルが作詞・作曲をこなしてきましたが、
このアルバムではリアムの曲「Little James」が収録されています。
OASIS LIVE ’25 のセットリストで、
このアルバムの「Stand By Me」が、私個人的には一番グッときました。
可愛くてレトロなアートワークとこの曲の家族愛がマッチしていて、
ノエルとリアムも楽しく歌っているし、最高でした。
「Stand By Me」いたってシンプルだけど、懐かしさと温かさが滲み出て、ほろりとする一曲。同じメロディーが繰り返されるところも馴染みやすく、一緒につい口ずさむ。
「D’You Know What I Mean?」問題提起しているような、やや暗めのコードが印象的。リアムのザラザラ感のある声が引き立つ曲。引きずるような怠いリズムもカッコいい。
④『Standing on the Shoulder of Giants』(2000年)

オアシスが立ち上げたレーベル「ビッグ・ブラザー」からリリースされた4作目『Standing on the Shoulder of Giants(スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ)』。
さらには、オリジナルメンバーである、ギターのボーンヘッドと、ベースのギグジーが脱退(ボーンヘッドは再結成で戻ってきてくれました!)。
いろいろと、オアシス周辺がバタバタした頃の作品です。
作風もかなり変わって、サイケデリックなロックに影響を受けています。
サイケデリックといえば、中期のビートルズ。
オアシスはビートルズが大好き。
近いサウンドで楽しんでいるようです。
1曲目の「Fuckin’ In The Bushes」は、ライブでメンバーが登場する時にいつも流れる、ファンがテンションマックスとなるインスト曲。
ドラムの一発目が耳に飛び込むと、日常は去り、オアシスの世界へ、という感じです。
「Go Let It Out」心地いいドラムに乗って、どこかを旅している感覚。ミュージック・ビデオで、滅多に持たないギターをリアムが持っていると、ちょっとビートルズっぽくて楽しい。
「Roll It Over」ちょっぴり渋い、大人っぽいナンバー。低音が唸る中、リアムの声が雲の間から煌めくよう。スローなギターソロも街を彷徨うようで粋。壮大な感じのコーラスが曲に広がりを出している。
💡 あわせて読みたい:『Standing on the Shoulder of Giants』の魅力を詳しく紹介しています!
⑤『Heathen Chemistry』(2002年)

ギターのゲム、ベースのアンディも曲を書いて、違った曲調が楽しめるようになった5作目『Heathen Chemistry(ヒーザン・ケミストリー)』。
「The Hindu Times」は、インド風のギターリフが面白い、サイケデリックな作品。
ノエルも絶賛のリアムの曲「Songbird」は、シンプルで優しいラブソング。
同じアルバムで、こんなに違う雰囲気が味わえるとは、オアシスは多才ですね。
いつもは適当なような発言ばかりしているけれど。( ・∇・)
「Stop Crying Your Heart Out」素晴らしく、美しく、胸に迫るバラード。映画『バタフライ・エフェクト』のラストシーンで流れる。そのハマりように鳥肌。
「Little By Little」静かな始まりからは想像できないような、力強いサビに圧倒される。ライブのセットリストに入ることが多く、会場全体を感動で包み込む。
⑥『Don’t Believe the Truth』(2005年)

オアシス原点回帰と言われる6作目『Don’t Believe the Truth(ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース)』。
60年代のロック音楽の輝きと、オアシスらしい勢いが融合していて、聴きごたえのある名盤です。
初期のやんちゃなイメージも残しつつ、熟練された新しいサウンド。
オープニングの「Turn Up The Sun」はアンディ作で、都会的でおしゃれで、リアムの声が似合うナンバー。
メンバーみんなで曲を書いてアルバムを作り上げた。
いざこざが取り沙汰されやすいオアシスですが、
やっぱりただものではないです。
「Let There Be Love」ノエルとリアム、どちらもメインを歌っていて、この役割分担が絶妙。ゆっくりと落ち着いた曲調に、「愛」「天国」といった言葉が並び、物思いにふける。
「Lyla」オアシスの曲の中で、特に有名で人気な曲のうちのひとつ。日本でもCMで使われお馴染み。ポップで心踊るメロディーが楽しく、ライブの定番曲でライブで聴く方が本当にいい感じのナンバー(OASIS LIVE ’25 では演奏されなかった)。
💡 あわせて読みたい:ノエルとリアムが一緒に歌う名曲を紹介!数は少ないけど、どれも心に残る曲ばかり。
⑦ 『Dig Out Your Soul』(2008年)

解散前年に発表された7作目『Dig Out Your Soul(ディグ・アウト・ユア・ソウル)』。
ロック色が強くて、ノリのいい曲が並んでいます。
所々ビートルズをオマージュしているのも、60年代に繋がっていてオアシスらしい。
リアムの存在感のある声が、サイケな曲でもオアシスのものにしています。
今までは、これで最後かと寂しさも漂うアルバムでしたが、
再結成で次に続くぞ!と思って聴くと、また雰囲気違ってきますね。
「The Shock Of The Lightning」デビュー・アルバムでオープニングを飾った「Rock ‘n’ Roll Star」と似た雰囲気を持つロックンロール・ナンバー。それ故、聴くと元気がみなぎってくる。オアシスのこれを聴きたかった!という感じ。
「I’m Outta Time」リアムが作った、ジョン・レノンへ捧げる曲。靄のかかった所から現れてくるような、透明感のあるサウンドが印象的。リアムの歌い方も優しい。ジョンの声も入っている懲りよう。
💡 あわせて読みたい:リアムが作った曲を解説!ノエルの作詞・作曲が多いオアシスの楽曲の中で、リアムのセンスも光っている!
オアシスのスタジオ・アルバムを、駆け足に紹介しました。
アルバムを順番に聴いていくと、
バンドの進化、状況や葛藤まで伝わってくるようです。
中途半端に終わってしまった2009年から、帰ってきたオアシス!
やっぱり新作を期待してしまいます!
💡 あわせて読みたい:ビートルズのアルバムについても解説!オアシスが敬愛するビートルズのアルバムはちょっとややこしい?
祝・ロックの殿堂入り!Oasis(オアシス)のアルバムを発売順に紹介:おしまいに
オアシスのInstagramより
オアシスのアルバムには、ライブ・アルバムやベスト盤もいろいろとあります。
オリジナルのスタジオ・アルバムに収録されなかった名曲もたくさんあって、
再結成、ロックの殿堂入りを果たしたこの機会に、
じっくりと探して聴き入っていただきたいです。
変わらず、私たちを応援してくれるオアシスの曲たち。
5月病も吹き飛んじゃいます!(5月は俺の誕生日があるからな!by ノエル)
読んでいただき、ありがとうございました。
( ・∇・)♪
また素敵な音楽と出会えますように。 Yua♪
