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音楽プロデューサーのアンドリュー・ワット(Andrew Watt)と、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのドラマー チャド・スミス(Chad Smith)がライブをしているところへ、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が飛び入り出演し、観客みんな大興奮だったそうです!
その時の演奏曲を紹介します。
ポール・マッカートニーがワットとチャドのライブにサプライズ出演!演奏曲は!?
8月20日の夜の出来事でした。
夢のコラボがあったのは、米ニューヨーク州アマガンセットにある、古くから人気のライブハウス「スティーブン・トークハウス」。
とてもアットホームなライブハウスで、まさかの!というシチュエーションだったみたいです。
どうやらポールは、この近くにも家を持っているようですね。
何を演奏して、みんなを驚かせたのでしょうか。( ・∇・)
「Rockin’ in the Free World」
演奏されたのは、ニール・ヤングの「Rockin’ in the Free World」カヴァー。
差し込んでくるようなギターリフからもうカッコいい、数々のカヴァーがある人気の名曲です。
ニール・ヤングのYouTubeチャンネルより
「I Saw Her Standing There」
さらに、ビートルズの「I Saw Her Standing There」。
ポールは、言わずと知れた、元ビートルズのベーシスト。
「I Saw Her Standing There」は、ポールとジョン・レノンがまだ学生時代だった頃、もう作られていた曲で、ほぼポールが作曲しています。
ポールの得意のシャウトが若々しい、勢いがあって明るいナンバー。
ビートルズのYouTubeチャンネルより
どちらも、テンションの上がる曲ですので、観客の熱狂ぶりが目に浮かぶようです。
他には、George Edward Smith(ギター)、Ivan Bodley(ベース)、ワットのガールフレンド Charlotte Lawrence(ボーカル)が参加していました。
ポール・マッカートニーがワットとチャドのライブにサプライズ出演! : おしまいに
ポールは時々サプライズ登場するので、またどこかで会えるかもしれませんよ!( ・∇・)
東京シティビューで開催中の「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」は、9月の24日まで。
ビートルズの素顔を観ることができる貴重な写真展、こちらもファンにはたまらないです。
いつまでも、ファンをびっくりさせ、楽しませてくれるポールのバイタリティーはすごいですね!( ・∇・)
読んでいただき、ありがとうございました。( ・∇・)
また素敵な音楽と出会えますように。Yua♪
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