【70年代 洋楽 ロックバンド おすすめ定番曲】超初心者向け 4選 入門編

記事内に商品プロモーションを含む場合があります


1960年代のイギリスを中心としたロック音楽の多様化は、1970年代に入るとさらに広がりを見せ、バンドの個性が際立ってきます。

ストーリー性も増して、よりアート的な要素が強くなりました。

70年代ロックを聴いてみたいけど、どこから聴こうか迷っている方へ、代表的なおすすめロックバンドを4組ご紹介します。

たくさんおすすめがありますが、あんまりあるとよくわからなくなりそうなので、あ!聴いたことある!という有名曲とロックバンドを選びました。

70年代の空間へ、飛び込むきっかけになれば嬉しいです。( ・∇・)♪


【70年代 洋楽 ロックバンド おすすめ定番曲】超初心者向け 4選 入門編


昔のライブ会場2


Queen


イギリスのロックバンド『Queen』は、日本でも人気があるので、曲もかなり浸透しています。

スポーツのシーンでは、「We Will Rock You」や「We Are the Champions」が、かかることも多いですね。

クイーンの代表作の中で、オペラの要素を持ったスケールの大きい楽曲「Bohemian Rhapsody」の存在が圧倒的です。

NHKの子ども番組で、パロディーが作られていました。ご存知の方もおられるのではないでしょうか。

夢か現実か…。

4人の重厚なハーモニーとともに、異世界へと引き込まれていく迫力です。



クイーンのYouTubeチャンネルより「Bohemian Rhapsody」



Led Zeppelin


クイーンと同じく、イギリス ロンドン出身のロックバンド、『Led Zeppelin』。

ハードロックのカテゴリーですが、サウンドがずっしりと、そして美しくて、本当に芸術的です。

リコーダーの音色まで使われている、繊細な始まりが印象的な「Stairway to Heaven(天国への階段)」は、ロックファンならずとも心惹かれる魔法のような曲。

あとのクライマックスが余計に引立ち、もう圧巻です!


レッド・ツェッペリンのInstagramより「Stairway to Heaven」



Pink Floyd


イングランド出身のロックバンド『Pink Floyd』。

金管楽器やチェロを使った、ロックシンフォニーを発表し、時代の先をいったプログレの代表です。

プログレというと、ハードルが高い感じですが、ピンク・フロイドは全然難しくなく、評論家も、果たしてプログレなのか?という見解

まあ、進んでることには違いないと思います。

代表作は、ギター・ソロが泣かせる「Comfortably Numb」。



ピンク・フロイドのYouTubeチェンネルより「Comfortably Numb」



Eagles


アメリカのバンドも紹介します。

途中、活動休止や解散があったものの、再結成して、現在も活躍している『Eagles』。

カントリーテイストで、叙情的な、懐かしく胸にグッとくるメロディー。

有名なのは、なんといっても「Hotel California」ですね。

レコードジャケットの風景が目に浮かんでくるような、ドラマチックな名曲


イーグルスのInstagramより「Hotel California」と「Take It Easy」



【70年代 洋楽 ロックバンド おすすめ定番曲】超初心者向け 4選 入門編 : おしまいに


ロックの進化が目覚ましい時代。

いえ、ロック音楽だけでなく、時代そのものが駆け足に進んでいく、そんな70年代を、色濃く表現したバンド4組を紹介しました。

演奏時間が長くなりましたが、バンドの曲に対する情熱が伝わってきて、最後まで飽きないですね。

彼らのメッセージを受け取りつつ、純粋にロック音楽の進歩を喜んで楽しみましょう。

読んでいただき、ありがとうございました。( ・∇・)
また素敵な音楽と出会えますように。Yua♪

↓↓1960年代のロックバンドおすすめはこちらです。

【60年代 洋楽 ロックバンド おすすめ定番曲】超初心者向け6選 入門編

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です