【リアム・ギャラガー かっこいいソロ曲10選】オアシス再結成を叶えるまで

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オアシス再結成は、みんなが “奇跡” と呼ぶ素晴らしい事件ですが、ギャラガー兄弟のオアシスへの想いは、帰って来て然るべきものだったようにも感じます。

特に、弟のリアムは、オアシス再結成を “ワクワクできるもの” として、ずっと願っていました。

9月23日に、リアムは、ソロとしての最後の公演を行い、サポートメンバーに感謝を述べています。

現代の若者をも惹きつけた、リアムのかっこいいソロ曲の紹介です。

オアシスとはこんなバンド!とういう超入門記事(フジロックの前に書きました)


フジロック直前!ノエル・ギャラガーのいたオアシスというロックバンド 【oasis 初心者向け解説】




リアムのInstagramより


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リアム・ギャラガーのかっこいいソロ曲10選!


イギリスのロックバンド オアシス(oasis)のフロントマン、リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)は、オアシス解散後、ビーディ・アイを結成。

ビーディ・アイ解散後は、しばらく第一線から姿を消し、2017年にソロで復活します。


リアム・ギャラガーのかっこいいソロ曲10選リスト


リアム・ギャラガーのかっこいいソロ曲10選です。

右に、収録アルバム名を載せています。

  • Wall of Glass 『アズ・ユー・ワー』
  • For What It’s Worth 『アズ・ユー・ワー』
  • Come Back to Me 『アズ・ユー・ワー』
  • Shockwaveホワイ・ミー?ホワイ・ノット
  • Onceホワイ・ミー?ホワイ・ノット
  • Why Me? Why Not.ホワイ・ミー?ホワイ・ノット
  • Haloホワイ・ミー?ホワイ・ノット
  • The Riverホワイ・ミー?ホワイ・ノット
  • Everything’s Electricカモン・ユー・ノウ
  • Too Good For Giving Upカモン・ユー・ノウ



私が特に印象的だったのは、「Come Back to Me 」

俺のところへ帰って来たらどう?と歌う、ファーストアルバム『アズ・ユー・ワー』からのナンバーです。

そんな歌詞からも、リアム復活を実感しましたね。


「Too Good For Giving Up 」は、ゆったりした曲調の、諦めるのもったいないぜと呼びかける、ハートに響くリアムの応援歌。

寄り添ってくれるオアシスサウンドを思い出しました。



ボーカリスト リアム・ギャラガーらしさが生きたソロアルバム


とてもリアムらしい、骨っぽい曲や、芯の通った曲が集まったオリジナルアルバムを紹介します。


リアムのソロアルバム3枚


リアムのオリジナルアルバムは3枚。

CDの商品リンクです。


『アズ・ユー・ワー』(As You Were)

リアムのソロ、ファーストアルバム。全英アルバムチャート1位に!完全復活をアピール。


ホワイ・ミー?ホワイ・ノット』(Why Me? Why Not.)

リアム、ソロ2枚目のアルバム。順調にこちらも全英1位を獲得。


カモン・ユー・ノウ』(C’mon You Know)


ライブアルバム『MTV Unplugged (Live at Hull City Hall)』のリリース後、リアム3枚目のオリジナルアルバム。全英1位。


若い頃の勢いとまた違った圧倒的存在感で、若者層の支持も得たリアムのオリジナルアルバム。

ソロで、ちょっと寂しいけど、俺らしさは忘れない、リアムのがむしゃらな感じも伝わります。


リアムを盛り立てたプロデューサー陣


ソロになったリアムは、音楽プロデューサーのグレッグ・カースティンダン・グレック・マルゲラアンドリュー・ワットたちと曲を作りました。

ソングライターへのこだわりよりも、無敵のロックボーカリストという役柄に集中したことで、リアムの魅力が最大限に生きたイメージです。

凄腕プロデューサーたちのInstagramをちょっと紹介。

グレッグ・カースティンのInstagramより シンセサイザーを演奏するグレッグ


ダン・グレック・マルゲラのInstagramより リアムのアルバム発売を喜ぶ投稿


ダン・グレック・マルゲラ、京都で。


アンドリュー・ワットのInstagramより ポール・マッカートニーと突然の共演!




影響を受けたロックバンドのギタリストとコラボアルバムを発表


リアムのInstagramより ジョン・スクワイアと



さらに今年、2024年には、ザ・ストーン・ローゼズのギタリスト、ジョン・スクワイアと一緒に、アルバム『リアム・ギャラガー & ジョン・スクワイア(Liam_Gallagher_John_Squire)』をリリースしました。

ザ・ストーン・ローゼズは、オアシスと同じイギリス マンチェスターの出身で、オアシスにかなり影響を与えています。

2012年のフジロックでは、リアムのいたビーディ・アイの後に、ザ・ストーン・ローゼズが登場しましたが、ボーカルのイアン・ブラウンとリアムの仕草がよく似ていて、微笑んでしまうくらいでした。

ジョン・スクワイアは、オアシスのネブワース公演でゲスト出演しています。2022年の、リアムのネブワース公演でも登場して、懐かしさと繋がりを感じさせました。

リアム・ギャラガー & ジョン・スクワイア』(Liam_Gallagher_John_Squire)



オアシス時代の曲もかっこよく披露!


オアシスのInstagramより


リアムはソロ時代に、オアシスの曲もたくさん歌っていましたが、オアシスがライブで演奏しなかった曲や、ノエルがリードボーカルだった曲を披露して、ファンを楽しませてくれました。

「Roll It Over」は、オアシスはライブで一度も演奏しませんでしたが、すごくノエル(リアムの兄)らしい、広がりのある名曲です。

リアムはこの曲を選んで、帰ってきたネブワースで歌いました。

曲の始まりは、少し元気ないのに、サビへいく前に、さーっと目の前が明るくなるような、聴くとスッキリする曲です。

リアムは、こういった、聴いていてジーンとくる曲を好んで歌うので、破天荒な振る舞いから誤解されやすいですが、本当に素直な人だと思います。

ファンを喜ばせることも大好きなのでしょうね。



リアムのYouTubeチャンネルより ネブワースでのライブ「Roll It Over」
Liam Gallagher – Roll It Over (Live From Knebworth 22)




【リアム・ギャラガー かっこいいソロ曲10選】オアシス再結成を叶えるまで : おしまいに


「オアシス再結成」という、ある意味夢を叶えたリアム。

まだまだ、辿り着くまでの葛藤やしがらみはあるのでしょうが、オアシスを知らない人にも、” なんかこの曲好き ” と思わせるマジックを観せてほしいです。

何事もなかったかのように、オアシスがそこにいることを期待しています!


読んでいただき、ありがとうございました。( ・∇・)
また素敵な音楽と出会えますように。Yua♪

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