【ポール・マッカートニー写真展】大阪展はいつまで？ オアシス特別展にも行った私の大阪→東京よくばり体験記

『ポール・マッカートニー写真展 1963-64〜Eyes of the Storm〜』が、2024年7月19日から9月24日まで東京シティビューで開催されました。

そして、10月12日からは大阪展が始まっています！

こんなに長く、日本でポールの写真展が開催されて、感激ですね！( ・∇・)

ビートルズの勢いや素顔など、彼らの魅力が凝縮されたこの写真展、いつまで？

そして私は、11月にオアシス特別展とハシゴしてきました。

その体験記も一緒にご紹介します！

カンテレのYouTubeチャンネルより、ポールからメッセージ！

【ポール・マッカートニー写真展】大阪展はいつまで？

ポール・マッカートニー写真展の大阪展は、2025年1月5日（日）までです！

年明けに終わってしまいますので、急いでください！（大晦日、元日は休館）

会の概要です。

展覧会名：ポール・マッカートニー写真展1963-64～Eyes of the Storm～
会期　　：2024年10月12日（土）～2025年1月5日（日）
休館日　：2024年12月31日（火）、2025年1月1日（水・祝）
入場時間：10：00～18：00（17：30最終入場）

料金　　：当日券　大人2,500円・大学生1,500円・中小生700円

　　　　　前売券　大人2,300円・大学生1,300円・中小生500円

会場　　：グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボ

ナレッジキャピタルHP

主催　　：ポール・マッカートニー写真展大阪実行委員会

大阪展HP：https://www.ktv.jp/event/eyesofthestorm/

ナレッジキャピタルのHPより

チケットは、チケットぴあ、楽天チケット、楽天トラベル、イーティックスオンラインチケット、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、アソビュー、近鉄営業所、チケットポートなんば、京都新聞1階文化センターで買えます。

リピーター割もありますので、詳しくは大阪展ホームページでご確認ください。

ポール・マッカートニー写真展の公式Xより、グッズ紹介

お楽しみ袋なんて、心惹かれますね〜( ・∇・)♪

【ポール・マッカートニー写真展】大阪展とオアシス特別展をハシゴした私の体験記

田舎に住む私は、ポールの写真展と、オアシスの特別展が同時期に開催されていた11月に、どっちも行くことにしました。

ポールの写真展がまだ東京でやっていたら、すごく近かったのですが、もう大阪。

大阪から東京へと、よくばりな展覧会巡りをしました。( ・∇・)

ポール・マッカートニー写真展 　大阪

イギリスのロックバンド、THE BEATLES（ビートルズ）。

この写真展は、あまりの人気に社会現象を巻き起こしたビートルズの、1963年12月から1964年2月、約3ヶ月間の記録です。

1964年のビートルズといえば、『エド・サリヴァン・ショー』に出演し、アメリカ全土を熱狂させました。

もう、世界的に人気絶頂！という時期です。

メンバーの一人、ポール・マッカートニーが撮ったものを中心に、約250枚の写真が当時の興奮を伝えてくれます。

同時に、彼らのプライベートな姿も覗くことができる素敵な企画！

絶対見逃せない！ということで、久しぶりに大阪へ。

会場の、グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボへは初めて行くので、ちょっと迷いました。

大阪駅から、案内表示を頼りに北館へはすぐ辿り着けましたが、イベントラボというところの入り口が見つからず、ややぐるぐる周り、１階でやっと発見。

ポール！( ・∇・)

大きなポールの写真がお出迎えしてくれて、心躍ります。

受付で場内の説明を聞いて、入場♪

専用のアプリをiPhoneにインストールして、イヤホンをし、ポール自身の音声ナビゲートを聴きながら観覧できます！（英語です）

こんな画面で、音声ナビを選びます。

いきなり４人のでっかい写真がお出迎え。

動画と撮影禁止のもの以外は、写真撮ってOKです。

もちろん、記念撮影しました！

そして、貴重な写真と資料が、センスよく並べてあります。

日本語解説付き。

↑ モハメド・アリとの対面ですね。

↑ 私は、このちょっとシュールな彫刻との写真のポストカードを買いました。

↑ レプリカですが、ポールの日記も見ることができます。

当時を想像できますね。

説明と共に、音声ナビの番号があるので、ポールの声でずっと楽しめます。

↑ 『エド・サリヴァン・ショー』リハーサルの様子。

かっこいい！

↑ はしゃいでるオフの写真もたくさん！

ゆっくり時間のある時でないと、全部味わえないほど盛りだくさんの内容でした！

大満足でグッズを買い、会場を出ると隣にカフェが。

休憩しに寄ってみると、この写真展とのコラボカフェがありました！

じゃーん♪( ・∇・)

飲むのもったいなーい！という感じです。

↑ かき混ぜるのがかわいそうで、そのまま飲んで、底にポール。

ビートルズの笑顔にたくさん出会える写真展。

2025年1月5日まで！ ぜひ！（大晦日と元日は休館）

オアシス特別展 　東京 六本木

同じくイギリスのロックバンド、Oasis（オアシス）。

再結成、来年の世界ツアーの発表、そのチケット取れない！と、今話題沸騰中です。

六本木で11月1日から23日、『リヴ・フォーエヴァー: Oasis 30周年特別展　Live Forever : Oasis 30th Anniversary Exhibition』が開催されました。

ファン必見の企画がすごい！と評判で、連日人気の展覧会。

私は、ポールの写真展の余韻に浸りながら夜行バスに乗り（実際は揺れるし狭いしキツかった）、オアシス展を観るべく早朝東京へ到着しました。

六本木で、緑に囲まれ静かに佇む六本木ミュージアム。

↑ 特典付きチケットを買ったので、ロゴの入ったロルバーンをゲット。

前売りで買ったこのチケットも、売り切れになっていたので、さすがの人気です。

専用アプリでオアシスのヒット曲を聴きながら入場します。

こちらは、ギャラガー兄弟の写真がお出迎え。

並んで座るこの雰囲気、いいですよね。( ・∇・)

ここも、動画以外撮影OKでした。

年表、ロゴ、レコードジャケット、ツアーのステッカーやTシャツ、直筆の歌詞のメモ、使用楽器などなど、どれもこれもオアシスの息吹が直接伝わる貴重品。

所狭しと並んでいます！

ポールの写真展は、写真がモノクロ中心ということもあり、シックな雰囲気でしたが、こちらのオアシス特別展はカラフルに感じました。

↑ リアムなりきりコーナー。

↑ ファーストアルバム『Definitely Maybe』のジャケットなりきりコーナー。

グッズ販売が終わって出たところにあり、人気コーナーで、少し並びました。

どっちの手を上にして、どっちの足を下にするか、リアムになりきるの楽しかった！

２週目に行ったので、公式Xで見てはいましたが、グッズの売り切れが多くてちょっと残念。

いくつかは受注販売していました。私も注文してます。

オアシスに親しめる、会場一体型展覧会でした。

25周年でも開催されているので、5年後また観たいです！

おまけ レストラン「ペニーレイン」つくば市

おまけの体験記。

オアシス特別展の後少し足をのばして、つくば市にある「ペニーレイン」というレストランへ行きました。

店名はビートルズの名曲「ペニー・レイン」から。

もちろん店内は、ビートルズ仕様です。

↑ 『ルーフトップ・コンサート』の様子ですね。

チーズフォンデュを注文しました。

パンをくり抜いた中に、濃厚なチーズ。ビールとマッチ！

火を当ててないのに、熱々！

パン屋さんが併設されているためか、セットのパンがたくさん来ました。

お腹いっぱい！

↑ 庭にもポートレートが。( ・∇・)

レトロな雰囲気も素敵なレストラン。他にも店舗があるそうです。

息子が探してくれたお店、食事もビートルズと一緒で最高なプランとなりました。

【ポール・マッカートニー写真展】大阪展はいつまで？ オアシス特別展にも行った私の大阪→東京よくばり体験記 : おしまいに

ちょっと推し活みたいな、ポール・マッカートニー写真展・オアシス特別展の体験記でした。

どちらも現役活躍中のロック・スター！

思い出と共に新曲への期待が膨らみ、ファン冥利につきる旅。( ・∇・)

次は、ライブ参戦といきたいです！

読んでいただき、ありがとうございました。( ・∇・)
また素敵な音楽と出会えますように。Yua♪