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8月27日追記:オアシスが再結成!来年、Oasis Live ’25 開催!
オアシス 再結成!OASIS LIVE ’25 発表!「来日 日本公演の可能性は?」ファンを惹きつける理由
イギリスのロックバンド、Oasis(オアシス)のデビューから今年で30年です。
8月30日に、デビューアルバム「オアシス (原題:Definitely Maybe )」の30周年記念デラックス・エディションが発売予定となっています。
ジャケットアートワークも新しくなり、貴重な音源も収録されている、もうニューアルバムというぐらいの豪華さです。
オアシス、名前は知ってるけれど、聴いてみようかどうか悩み中の方へ。
結論、聴いてください!( ・∇・)♪ という感じで、アルバム「オアシス」から、おすすめの曲を紹介します。
↓↓オアシスについて書いている記事です。
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【オアシス oasis デビュー30周年】 アルバム「Definitely Maybe」: 収録曲
オアシスのデビューアルバム「オアシス」収録曲は下記の13曲でした。
「オアシス」収録曲
- 「Rock ‘n’ Roll Star」ロックンロール・スター
- 「Shakermaker」 シェイカー・メイカー
- 「Live Forever」 リヴ・フォーエヴァー
- 「Cloudburst」 クラウドバースト (日本盤CDのみ収録)
- 「Up in the Sky」 アップ・イン・ザ・スカイ
- 「Sad Song」 サッド・ソング (2枚組アナログ盤、及び日本盤CDのみ収録)
- 「Columbia」 コロンビア
- 「Supersonic」 スーパーソニック
- 「Bring It on Down」 ブリング・イット・オン・ダウン
- 「Cigarettes & Alcohol」 シガレッツ・アンド・アルコール
- 「Digsy’s Dinner」 ディグジーズ・ディナー
- 「Slide Away」 スライド・アウェイ
- 「Married with Children」 マリード・ウィズ・チルドレン
全て、ノエル・ギャラガーが作詞・作曲しています。
後のライブでも、セットリストに入っていた人気曲がたくさん収録されている「オアシス」。
デビューアルバムですでに、凄まじいクオリティーです!
【オアシス oasis デビュー30周年】 アルバム「Definitely Maybe」から おすすめの3曲
そんなすごいアルバムなので、全部おすすめ!と言いたいところですが、3曲だけ紹介します。
「ロックンロール・スター」
「今夜俺はロックンロール・スターだぜ!!」と、叫びまくる爽快なナンバー「ロックンロール・スター」。
ライブの定番曲でしたが、伝説のネブワースのライブでは演奏していなくて、ノエルが「信じられない、いつもやってるのに」と、コメントしていました。
イントロのレトロなギターソロの後一気に盛り上がる始まり、ヴォーカルのリアムとノエルのハモりもいい感じで、ライブにぴったりの曲です。
オアシスのInstagramより「ロックンロール・スター」
↓↓オアシスYouTubeチャンネルより「ロックンロール・スター」公式ビデオ
Oasis – Rock ‘n’ Roll Star (Official Video)
「リヴ・フォーエヴァー」
オアシスのInstagramより、「リヴ・フォーエヴァー」アコースティックヴァージョン。
ノエルとリアムのお母さんへの感謝の歌「リヴ・フォーエヴァー」。
ノエルの「俺は生きる」という主張のような曲です。
ノエルは、ニルヴァーナのカート・コバーンのように、家族を置いて逝くのは腹がたつとコメントしていました。
もちろん、考え方は人それぞれで、事情もあるのですが、ノエルの生き続ける素晴らしさを伝えることは、勇気ある行動だと思います。
「だからお前も生きろ!」と応援してくれている気もするのです。
「Maybe〜」と歌い出し、何回か「Maybe」をくり返しているのが印象的。なんとなく俺はこう思うと、淡々とした口調で語りつつ、最後は「Gonna live forever!」と強く歌い上げます。
ミュージックビデオに、亡くなったミュージシャンのポートレートが出てきますが、ライブでは最後ジョン・レノンの映像で締め括られていました。オアシスは、ジョンの大ファンですから。
↓↓オアシスのYouTubeチャンネルより「リヴ・フォーエヴァー」公式ビデオ
Oasis – Live Forever (Official Video, US Version)
↓↓ネブワース公演での「リヴ・フォーエヴァー」。リアムの熱唱が胸に迫ります。
Oasis – Live Forever (Live At Knebworth) Taken from the cinematic documentary ‘Oasis Knebworth 1996’
「スライド・アウェイ」
こちらもライブでよく演奏されていた曲のひとつ「スライド・アウェイ」。
最後のところ、リアムとノエルのヴォーカルがカッコよく絡むので、聴き応えがあります。
こういう、二人が掛け合う曲は、ファンにも人気なのです。仲が悪いとはいえ、兄弟の絆を感じちゃいますね。
曲調は、メロディーの上がり下がりもあまりなく、わりとおとなしめですが、ノスタルジックなテイスト、終わりの畳み掛けるようなヴォーカルが聴衆を惹きつけます。
オアシスのInstagramより「スライド・アウェイ」
↓↓オアシスのYouTubeチャンネルより、デビュー当時のライブで「スライド・アウェイ」を演奏する様子です。まだ初々しい!
Oasis – Slide Away (Live in Chicago, 1994)
【オアシス oasis デビュー30周年】 アルバム「Definitely Maybe」から おすすめの3曲 : おしまいに
2009年の解散から、幾度となく再結成の噂が流れるオアシス。
それだけファンに、「また聴きたい!」と思わせるロックバンドということでしょう。
ひとまず、今月はフジロックに、「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」として、ノエルがやって来ますね。
リアムも、「Definitely Maybe」30周年記念のツアーを開始していますし、今後の活躍にも期待です。
オアシスの曲は、聴くと元気になれる、どこか身近な雰囲気がする、人生の応援歌のような気がします。
楽しく生きるための、ちょっとしたエッセンスです。
読んでいただき、ありがとうございました。( ・∇・)
また素敵な音楽と出会えますように。Yua♪