パリオリンピック2024まであと3週間!日本時間のいつ?開会式でパフォーマンスするアーティストは?

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いよいよ、パリ五輪2024が近づいてきました!

開会式は、オリンピック夏季競技大会史上初めて、なんとスタジアムの外で行われます。

日本時間のいつ、そして外とはどこなのか。

また、フランスの人々が、開会式でパフォーマンスしてほしいアーティストとは誰なのか。

パリ五輪について、ワクワクしながら語ります。


パリオリンピック2024まであと3週間!日本時間のいつ?




パリ五輪は、2024年7月26日に開会式が行われ、8月11日の閉会式まで、熱戦とドラマが繰り広げられます。

開会式の開始時間は、3月に発表され、午後7時30分ということです。

日本時間にすると、7月27日土曜日の午前2時30分からになります。

眠い時間帯ですが、絶対観たいですね!

初めて、屋外で開催されるというのも、期待が膨らみます。

場所は、パリの中心を美しく流れる、セーヌ川沿岸です。素敵ですねー( ・∇・)

上流側は、無料で観覧できるそうです。

巨大スクリーンやスピーカーも設置され、パリの街がオリンピック一色となります。

想像もつかない、ダイナミックな演出です。


パリオリンピック2024まであと3週間!開会式でパフォーマンスするアーティストは?



洋楽ファンとしては、パリ五輪の開会式でパフォーマンスするミュージシャンが誰なのか、気になります。

しかし、この情報はいつもトップシークレットなので、当日のお楽しみです。

フランスのミュージシャンといえば、最近では電子音楽デュオのダフト・パンクを思い浮かべますが、2021年に活動停止を発表しました。
オファーはあったらしいですけれど、辞退したようです。残念!

ダフト・パンクをご存知ない方はこちら。↓↓
後ろのキラキラした覆面の2人です。



オリンピック開会式では、いつも複数のミュージシャンが演奏しますので、何組か予定されていると思いますが、フランスで超人気のDJ、デヴィッド・ゲッタ(David Guetta)も、その中の一人ではないでしょうか。

デヴィッド・ゲッタのInstagramより、パフォーマンスの様子です。



デヴィッド・ゲッタは、パリ出身のアーティストで、DJ、音楽プロデューサーなど、いろいろな顔を持つ56歳。

パリではまだ馴染みのなかったハウスミュージックを広め、ゴールドディスクを受賞。その活躍はパリに留まらず、世界のアーティストと共演しています。

最近の代表曲は、アメリカのシンガーソングライター、ビービー・レクサと共演した「I’m Good (Blue)」
グラミー賞にもノミネートされたヒット曲です。

ダンスフルな中に、ビービー・レクサの伸びやかな歌声が響きます。

デヴィッド・ゲッタのInstagramより、「I’m Good (Blue)」です。


昨年、同じコンビで「One In A Million / ワン・イン・ア・ミリオン」をリリースしました。
同じくInstagramより。



より色っぽく、大人の雰囲気です。シンセサイザーのキラキラ感がゴージャス!


エド・シーランと、楽しそうにはしゃぐ姿も。


Instagramのフォロワーが1105万人とはすごい人気ですね。

こんな写真も投稿されていました。


DJの腕前だけでなく、ビジュアルもジェントルマンなイケオジです。


パリ五輪で、デヴィッド・ゲッタが登場し、会場をクラブハウス化してしまうのか?

いずれにしても、芸術の都パリで、息を呑むような歴史的パフォーマンスを観ることができるのは間違いありません。


パリオリンピック2024まであと3週間!日本時間のいつ?開会式でパフォーマンスするアーティストは? : おしまいに



パリは、おしゃれなパリジェンヌたちの街というイメージですが、パリ五輪ではホットな別の雰囲気を醸し出しそうですね。

パリでしっかり観てくる方も、テレビ観戦の方も、オリンピックイヤーを盛り上げていきましょう!( ・∇・)

コロナ禍で苦しんだアスリートたちも、悔いのないプレイをしてほしいです。


読んでいただき、ありがとうございました。( ・∇・)
また素敵な音楽と出会えますように。Yua♪

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